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La maison JOUVAUDラ・メゾン・ジュヴォー

ジュヴォー家の写真

1948年、南フランス・プロヴァンスの地で生まれたラ・メゾン・ジュヴォー。
初代ジルベルトから、2代目フレデリック、そして3代目ピエールへと、親子三代にわたり受け継がれてきた老舗パティスリーです。
私たちのお菓子には、ジュヴォーファミリーが愛してやまないプロヴァンスの自然や豊かな恵みが息づいています。南仏の心あたたかく、やさしい時間をもたらすお菓子をお届けいたします。

une famille de FAMILLE家族の物語

ジュヴォー家の写真
ジュヴォー家の写真

ラ・メゾン・ジュヴォーの物語は、1948年にはじまります。
そのころ、ジルベルト・ジュヴォーはマルセイユでお菓子の修行をしていました。
修行を終えて 資格を手にした彼は、愛するリゼットとともにニームの町にお店を構えます。

けれどふたりは、生まれ育った町からいつもながめていたヴァントゥ山が恋しく、やがて故郷のそばーーカルパントラへ戻ることにしました。

お菓子をつくることが大好きなふたり。
そしてもちろん、ふたりはおたがいのことを想い愛し合っていました。
すると息子のフレデリックが生まれます。
フレデリックは成長しながらたくさんのお菓子を味わい、学び、そして「自分もお父さんのようになりたい」と決意します。

フレデリックは成長しながらたくさんのお菓子を味わい、学び、そして「自分もお父さんのようになりたい」と決意します。
そして「家族(お店)」は3人に。

ジルベルトはフレデリックに技を伝え、秘伝のレシピを教えました。
けれど何よりも伝え残したのは、「おいしいものを愛する心」と「丁寧に仕事をするよろこび」でした。
その後、フレデリックはニコルと出会います。
彼女もまたお菓子を愛し、そしてやがて二人は結ばれます。

そして、数年後――
男の子(ピエール)と女の子(マイイ)が生まれました。
今では、ふたりの子供たちも、「ジュヴォーの家(お店)」で働いています。
まるであの歌ように…
「パパは2階でケーキを焼き、ママは1階でチョコレートを売ってる~♪」

une histoire de CHOCOLATチョコレートへの想い

ラ・メゾン・ジュヴォーにとって、チョコレート作りはもうひとつの大切な物語です。
2代目のフレデリック・ジュヴォーが力を入れ始め、今では3代目である息子のピエール・ジュヴォーがその想いを引き継いでいます。
今もなお、カルパントラのアトリエで、
厳選した素材を使い、職人かひと粒ひと粒に思いを込めて仕上げています。
長い年月をかけて培った技術と、チョコレートを愛するジュヴォーならではの感性が重なり合い、特別なひとときをお届けするチョコレートが生まれるのです。